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人以上に失敗を重ね
経験を積み重ね、
人に理解してもらえるように

2006年4月

山田 瑞騎

Yamada Mizuki

本部 / 営業職 / 新車販売部長

山口県の大学を卒業後、当社に新卒として入社。
人望が厚く店長に抜擢され、現在は本部で勤務している。
各個人の成長を考えつつ、店舗作り・組織作りを行っている。

  • 人以上に失敗を重ねても
    それは財産に変わる

    新人の頃はやる事が雑で、メリハリの付け方もわからなかったですね。人以上に失敗を重ね、上司からもお客さんからも怒られてばかりでしたよ!
    言われる事は素直に受け取るのですが、自分の中できっちり考えるタイプだったので、納得いかない事はあえてその通りにしないことも。そういった経験を積み重ねてきたからこそ、いかに人に理解してもらえるように伝えられるか、を工夫するようになりましたね。自分のフィルターに一回きちんと通して、アウトプットするようにしています。

  • 車を売り込むのではなく
    ニーズをいかに聞き出せるか

    営業時代の根本的なポリシーは「お客様の話を最後まで聞く」、これにつきます。まずは、お近づきになるというアプローチの部分と、要望を聞くというニーズを把握する部分。ここが仕事の八割と思っています。会社の方針でもあります。車の売りこみ、ではなく、お客様のご要望に沿ったものを提案させていただく、ここで初めて営業の本質が出てくると思うんです。実際に経験を経ても、会社の考え方に対する共感はブレないですね。

  • 気持ちの切り替えで
    仕事は思い切りやる

    29歳の時に、店長のお話をいただきました。最初は戸惑いの方が大きかったですね。挑戦したいことも、やり残したこともあり、もっと経験も積みたかったので。店長の仕事は、生産性を高めるための環境を整えて組織を円滑に、効率的に機能させること。キャリアアップより現場の仕事が面白い時期だったので、正直荷が重いなとも。でも、若い店長、ということで「思い切ってやろう」と割り切る方向に変換して、6年が経ちました。成功かはどうかは、みんなに聞いてみないとわかんないですけどね(笑)

  • 会社の目標を具現化するために
    現場の意見にはしっかり耳を傾ける

    管理はもちろんですが、店舗の方針や状況にあった動き、会社の大きな目標を具現化させるため、実践レベルに合わせた具体的な活動の内容を決めるなど、業務は多岐にわたります。その中で、現場のスタッフの意見を聞いて上にあげる。それが実現した時には働くみんなのモチベーションがあがりますからね。やっぱりいいですよね。現場にいる時も、マネジメント側に立った時でも、人の話を聞くというのは大切なこと、というのは変わらないですね。

  • 無理強いはしない
    同じ方向を向いてもらう努力をし続ける

    何かを始める時って、全員が同じ方向を向くのは大事。でも価値観はそれぞれだから、正解不正解はなくて……。うまくいかないこともあります。理解を求めるには、結果がでることを証明して、少しずつでも同じ方向をむいてもらう努力をするしかないです。し続けるしかないですね。無理やりは意味がないし、本意でもない。社長も同じ気持ちなんです。個性は生かしつつも、技術、経験、個人差の凸凹をいかにフラットにしていくかも、常に考えています。

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