コミュニケーションと気配りで
店舗スタッフ間の距離を縮めて
協力してお客さまをサポートする体制へ
2014年12月
西岡 達矢
Nishioka Tatsuya
営業職 / 営業職 / 店長
営業スタッフとして中途入社。
店長となった後も、ベテランスタッフからは「西岡さん」と親しみを込めて呼ばれているそう。
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店舗のトップとして
進むべき道を示すのが役割
約1年前に店長職となりました。店長という立場でやるべきことはたくさんありますが、最も大切なのは、企業の方針をしっかりと捉えた上で、店舗スタッフ全員がどういう方向に進んでいくのか示すことです。店舗が違えば客層や課題も全く異なります。佐賀県内の店舗同士で切磋琢磨しつつ、店舗のまとまりを感じて働ける環境作りも重要で、普段からスタッフとのコミュニケーションを重視しています。
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現場経験の中で感じた課題に対して
遠慮なく発言できる関係性を
営業スタッフとして働いていた頃から、こうだったらいいのにという仕事の進め方への意見は持ち続けていて、上司にもよく相談していた方だと思います。西九州マツダはそういった意見を発言しやすく、良いアイデアはすぐに取り入れる企業です。自分がマネジメントする側になっても、同じように声をあげてほしいというスタンスですし、それはマネージャー以下のスタッフも例外ではありません。仕事の中で、素直に感じたことを提案する気持ちを尊重します。
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苦手だった営業活動は
“聞き上手”になれるよう努力
様々な業界の営業職を経験して中途採用で入社しましたが、正直、私は営業がむしろ苦手な方なんですよ。口下手だし、人見知りだし、うまく話を展開するのも決して上手ではありません。だからこそ、お客さまご自身のお話をしっかり聞くことは、とにかくやろうと。無理に話を広げたり、特別な面白いことを話そうとすると、結局うまくいきません。聞き上手になることを意識することで、気付くといつの間にかコミュニケーションが取れていたという場合もあります。
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あくまで自分らしく
積み重ねてきたキャリアを発揮
店長となっても、僕自身の性格や仕事への取り組み方を大きく変えるつもりはありません。社歴もそこまで長い訳ではありませんが、様々な業界で仕事をしてきた経験を活かすことができればと思います。そして中途採用の自分が努力して結果を残すことで、今の若手社員や、これから入社してくる方たちにとって、何かしらの道標になれたらいいのかなとも考えています。
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より優れた方法を選び取り
スタッフ全員に意識改革を促す
今はスタッフの古い常識を取っ払って、当たり前という感覚を一度リセットするのに苦労しています。例えば、以前はお客さまと営業スタッフだけの一対一のような関係が重視される傾向があり、一人で対応できる人数に限度がありました。そこで店舗の他のスタッフがフォローしながら、お客さまをトータルにサポートすることで、より効率的な業務と、お客さまのさらなる満足度にも繋がっていきます。こうした店舗全体のまとまりを、店長として促していきたいです。
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