自分らしく、ひたむきに
徐々に積み重ね
一歩ずつ着実に伸ばしていく
2007年4月 入社
保田井 真人
Hotai Masato
営業職 / 営業職 / 店長
福岡の大学を卒業後、新卒として入社。
現在は自身の営業活動だけでなく、新人スタッフの教育担当もしている。
「話をしっかり聞く」ことを心がけ、社内から頼られる先輩だ。
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若手を指導しながら
自らの営業活動も並行
私は入社13年目となり、現在は店長として自らの営業だけではなく他のスタッフの指導や管理も行なっています。今は新人の若いスタッフ2名の指導を担当しているので、教えがいもありますね。まず徹底させていることは、お客さまの話をしっかり聞いて、それを共有することです。基本的な部分ですが、接客の内容をきちんと把握しておかないと、正しい指導やアドバイスを行うことができませんから。
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統一されたマツダブランドの魅力を
お客さまの生活に合わせて伝える
自分の営業に関しても、お客さまのお話をしっかり聞くことを心がけています。ただし質問ばかりしてもうまくいきませんので、最初に自分の趣味であるキャンプの話などをして場を和ませています。また以前は車種ごとに大きく説明を変えていましたが、現在のマツダはブランドの方向性がどの車種でも一致しているので、まずはコンセプトをしっかり説明した上で、家族の人数や車に乗る頻度など、お客さまのライフスタイルに合わせてご提案しています。
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意思疎通を図りながら
相互に分かり合う指導を
指導している若手社員には、こちらから指示するばかりではなく、お互いにコミュニケーションをとりながら一緒に仕事をしたいと考えています。なのでこちらから少しでも距離を縮められるよう、自分から話しかけたり声をかけています。もちろん真面目は話ばかりではなく、時には冗談も交えつつ。相手にとって面白いかは自信がありませんが(笑)
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数字だけに一喜一憂せず
自分らしく、ひたむきに
やはり自分が指導している若手社員の販売台数が伸びると嬉しいですし、こちらも負けていられないなと刺激を受けます。しかし一時的に伸びても、売り上げを毎月安定させるのは簡単ではありません。私も10年以上かけて、徐々に積み重ねていきながら伸ばしていきました。若手社員は人と比べてつい過度に焦ってしまうかもしれませんが、切磋琢磨しながらも落ち着いて、一歩ずつ着実に伸ばしていってほしいですね。
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店舗内での連携をさらに深めて
スタッフ全員の力を合わせた接客を
店長になってまだ2年目なので、今後はもっとうまく若手社員に指示を出したり、自分自身の営業活動でもより成果を出したいと思います。また現在はお客さまと1人の営業スタッフが1対1で接客することが多いのですが、より店舗の全員で連携しながら、みんなでお迎えする対応を整えていきたいと考えています。そうすることで、お客さまがもっとお店に足を運びやすくなることを期待しています。
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